米子市立図書館
電話 0859-22-2612
FAX 0859-22-2637
Eメール jimu5000@yonago-toshokan.jp
毎月第1土曜日開催。午後2時~4時まで。
毎月、図書館研修室で読書会を開きます。
1冊の本についてみんなで議論したり、話をしたりします。
本は月ごとに変わりますが、数か月かけて読む本などもあります。
年に1回、文集を発行しています。
つつじ読書会は、誰にも開かれているオープンな会です。
お茶を飲みながら、楽しく1冊の本について読み込み、語り合います。
楽しく読んで、みんなで研鑽し合い、読書の楽しさを感じて、人生をもっと面白く、豊かにする会です。
多くの方のご参加をお待ちしています。
毎月第1日曜日開催。午後1時30分~。
特になし。
漢文の読み方ではなく、中国古典の内容や名言・名句を、改めて読み直し、古典に親しむ会です。 2023年度より『老子・荘子』(野村茂夫著)を読んでいます。
毎月第1日曜日午前10時30分~11時30分開催。
小学生の方。(保護者も可) 初めて参加される方は、米子市立図書館までご連絡ください。
2023年3月現在、第5期生を募集中です!くわしくは第5期生募集をご覧ください。
こどものための論語教室は、読み方の勉強ではなく、日本人の心に溶け込んでいる中国古典の内容や名言・名句を子どもたちに触れてもらうことが学びの中心となっている会です。
テキスト『子ども論語塾』安岡定子/著を読みます。
毎月火曜日・第2水曜日
A火曜日コース
B水曜日コース
米子市立図書館2階第3・4研修室
予約・連絡先:米子市立図書館(0859-22-2612)
各コース定員20名(要申込)
申込は月1回、いずれかのコースをお選びください。
申込先:米子市立図書館(0859-22-2612)
毎月1日から予約を受付ます。
初めての方大歓迎!
声に出して本を読むことが認知症予防や脳の活性化につながることから、近年高齢者への音読効果が注目されつつあります。
米子市立図書館では、これから音読を始めてみたい方へ向けたプログラム構成で、絵本や民話、詩・季節に合わせた懐かしい唱歌などを教材として使用します。
音読の技術は不要です。
外出が難しいとき、おうちでも音読を楽しむことができるサイトができました。鳥取県立図書館作成の「あたまいきいきテレビ音読教室」です。NCN日本海ケーブルネットワーク、TCC鳥取中央有線放送、CCO中海テレビ放送で放映された動画です。是非ご覧ください!→あたまいきいきテレビ音読教室
毎月第4土曜日午後1時30分~3時
初級向けの内容となっております。初めての方大歓迎!
活動内容
地域の発掘につながる古文書を、文字を読むだけでなく、その歴史と由来を同時に学ぶ会です。
第一部では『多比能実知久佐』を読みます。これは日吉津石原家から雲州母里西村家に嫁いだ美須女の旅日記です。現在は江戸滞在中のようすを読んでいます。第二部では、いろいろな史料を取り上げています。令和5年1月は『会見郡持丸順席次第不当』、2月は『(大村屋)御手本』、3月は『(会見郡掛相対)売券状』、4月は『江戸騒働記』を読みました。
隔月1回午後1時30分~3時30分(詳細の日程は毎月発行の「図書館だより」「広報よなご」又は館内備え付けのチラシをご覧ください。)
例会には、どなたでも参加していただけます(資料代200円)。
※会員になられると資料代免除
郷土の歴史や民俗などを研究し、発表している会です。
秋にバスで県内外史跡見学、12月に小中学生の研究発表企画、研究誌の発行をしています。
☆研究誌(非売品)無料進呈
☆例会時の資料代無料
☆研究発表ができます。
☆研究誌への投稿ができます。
☆例会(研究発表)案内を事前に通知。
本講座では、わが国を代表する古典作品の一つである『百人一首』を読み解きながら、平安・鎌倉時代の和歌と歴史について学んでいきます。 藤原定家の人生を十期に分け、時期ごとにその生涯と和歌について眺めると共に、定家と関わりのあった歌人を『百人一首』から一人ずつ取り上げ、その時代の歴史と文化について理解を深めていきます。定家の日記『明月記』も取り上げつつ、王朝和歌最盛期の和歌の魅力に迫ります。
令和5年5月~令和6年3月の第2土曜日 (※8月は休会、10、11月は第3土曜日 全10回) 午後1時30分~3時30分
渡邊 健氏(米子工業高等専門学校 教養教育科 教授)
米子市立図書館2階 第3・4研修室
無料(資料は毎回講師が用意します)
米子市立図書館 0859-22-2612 担当:赤崎 百人一首例会チラシ(R5通期)